世界のトッププレイヤー向けにカスタムメイドされ一般市場に出すことがなかった
究極のギターケーブル
音量、音圧が上がり
聞こえなかった高域低域が再生され
方向を変えると二つのサウンドを生み出すダブルサウンド
全て最高級オーディオ導線PC Triple Cを使用。
Familylaboは主にパリの拠点を中心に世界的なトップアーティストの録音機
材のカスタム制作やスタジオチューニングを手がけてきました。グラミー賞
受賞する作品のサウンド作りは極秘事項もあり今まで公開することはありま
せんでしたが、昨年より日本国内でオノセイゲン氏とのコラボブランド
Familylabo & SDMを立ち上げマスタリング作業に特化したケーブル発売と
なった事をきっかけに当社のノウハウをシェアし始めさせて頂きました。
１：PC Triple C導線を使用したカスタムケーブル
世界が誇る日本が開発した究極的なオーディオ導線がPC Triple Cです。音響の歴史の中でこれほ
どの純度を達成した導線は存在しませんでした。開発から１０年ほど経過しましたが高級ハイ
ファイオーディオの用途に限定され、大変高価であることから音楽制作やコンサートの現場で使
われることはありませんでした。（ハイエンドオーディオ用PC Triple Cケーブルは１メートルス
テレオで２５万円から１００万円程度するものも普通に流通している現状です）当社は数千メー
トルのオーダーを繰り返す事で単価を下げ、音楽制作用のケーブルシリーズを開発しました。
２：圧倒的なワイドレンジと解像度、そして音圧
ハイファイ用途と楽器用途では違うとよく言われます。その多くの理由はハイファイケーブルは綺
麗だが音が引っ込む、押し出し感がなくなるなどです。PC Triple Cも良くも悪くもハイ上がりと
よく評価されて来ました。当社の特注PC Triple Cはアニール処理という特別な加工を施すことで
高域が出ることで低域の輪郭がはっきりとし、結果として音量感、音圧感が上がるという今まで
のPC Triple Cのイメージを超えて音楽制作用にも最適化されています。
３：ダブルサウンド（ギターケーブル）
当社のカスタムメイドは５０台以上のカスタムメイドでギター、ベースを制作して来たノウハウが
ベースにあり、近年開発しているマイクやPAアンプ、スピーカーなどの設計にもアコースティック
な楽器制作のアプローチが随所に活かされています。ギターケーブルはその代表で、ケーブルをギ
オノセイゲン氏と当社マイク
ターの一部、ないしは楽器として捉えて特殊な特注素材と構造を持ち、クラフトマンの手作りで作
り上げる画期的なアイテムです。初代ケーブルは国内スタジオミュージシャンの半数くらいが使っ
ているという伝説的ギター製作者アートテック杉浦氏モデルです。プラグにResonateおよび
Directと表示されていますが、ギターにさす方向をResonateにすると独特の響きとダイナミック
が加わり、Direct側にすると歪む系のサウンドに適したストレートで太いサウンドとなります。